諫早市議会 2022-12-06 令和4年第5回(12月)定例会(第6日目) 本文
既存の小規模公園は利用頻度が低いとの調査結果を踏まえると、公園としての必要性は乏しく思えるが、利用促進のための方策について、どのように考えているのかとの質疑に対し、小規模公園のある住宅地で生活されている方々も、高齢化などにより開発当時と比べて生活様式が大きく変化しているため、住民の方々の声をお聞きしながら、そのほかの用途への転換も含めて幅広く研究していきたいとの答弁がありました。
既存の小規模公園は利用頻度が低いとの調査結果を踏まえると、公園としての必要性は乏しく思えるが、利用促進のための方策について、どのように考えているのかとの質疑に対し、小規模公園のある住宅地で生活されている方々も、高齢化などにより開発当時と比べて生活様式が大きく変化しているため、住民の方々の声をお聞きしながら、そのほかの用途への転換も含めて幅広く研究していきたいとの答弁がありました。
まず1番目、今回の条例改正は、市街地住宅地等の開発行為で設置が義務付けられている開発公園について、設置が不要な開発規模などを変更して小規模の開発公園を抑制することと、ある一定以上の開発の場合は一定規模以上の公園面積を確保することを目的とするものというふうに考えます。
旧諫早市営野球場跡地の利活用方法につきましては、周辺が閑静な住宅地でありますことから、地域の皆様の御意見も伺いながら慎重に検討してまいりたいと考えているところでございます。
都市計画法では、開発区域に市街地として一定の水準を確保するため、住宅地においては良好な住環境の形成を図る観点から、開発区域の面積が0.3ヘクタール以上の開発行為にあっては、原則として開発区域の面積の3%以上の面積の公園、緑地または広場を設けることと規定されております。
│2│スポーツ振興について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │3│デジタル化に対応する人材の確保について │ │ │令和4年│ ├─┼────────────────────────┤ │ │12月2日│岩竹 洋一議員│4│雇用人口増に向けての住宅地
先週からニュースでは都心の駅や住宅地にタヌキ、ハクビシン出没と報道されておりました。生息場所は市街地外との観念があったものですから、まさか都心にと思ったところです。 一つの要因として、都心の空き家が増えていることも考えられると。また、それらを介して様々な環境上、あるいは衛生上の問題もあると専門家が見解を述べておられました。
またその周知の状況とか、今後の広がりにおいては、まだ未知数ということで、さらに、長野町における、大型商業施設の建設が決まったのですけれど、雇用人口が増えて、さらにソニーの雇用拡張、これも相まって、今までいろいろなされているとは思うのですけれど、新たな住宅地の確保は、喫緊の課題と思います。今までいろいろあっているのですけれど。
この問題につきましては、以前も質問いたしたわけでございますけれども、昭和44年に急傾斜地法が施行されて以降、住宅地の災害対策として、県営及び市営事業によりまして、各地域や地区におきまして、急傾斜地崩壊対策事業が実施されてまいりました。 市民の方々にとりましては、自然災害の恐怖から、安全安心という安らぎを頂いたなどの、安堵の言葉を多数聞き及んでまいりました。
それから、住宅地に出没するようになったイノシシとか、そういう問題もあります。ぜひそういうものとリンクさせながら、この景観をしていただければなと思います。 市長、産業との関わり方という意味ではどうでしょうか、今自然環境の問題もありますけどね。大島造船なんかもですけど、そこあたりは大変厳しいところがあるでしょうから、やっぱり産業との折り合いというのは考えて計画していきたいとお思いでしょうか。
コロナとか、いろんな状態によって、来ないものはしようがないと思うかもしれませんけれども、しかし、しっかりとそういったものを持って、今住宅地の住宅政策プロジェクトチームとかつくられておりますけれども、そういった企業誘致に対しても1人でも2人でもいいですから、毎日そういったところに訪問してしっかりとそういったものを確保できるようなことを、やはりそういった行動をスケジュールを立てて、アクションを起こして、
厳しいというのは、住宅地としてベストと、住宅そのものの地域から工業地域、商業地域、展開しているわけですけれども、市街化区域内、区域外、調整区域の検討、トータルでやられているのですけれど、2番のことに関して、ちゃんと読みましょうか。
不老山山腹崩壊が発生した以降、度々の豪雨により上高野地区の住宅地に雨水が流れ込んだことで冠水が発生しております。災害現場からこの住宅地に続く斜面については、降雨が谷あいに集まりやすい地形を呈しており、流れ出した地表水や地下水が多くの崩壊土砂を含み濁水となって、谷あいにある用悪水路を経て、下流域の住宅地に流れている状況となっております。
新しい住宅地を造るべきじゃないかとか、そういうものに、前向きに検討すべきではないかというお話があったように、やっぱり、私たちの町は農業とか水産業でやってきましたから、あまり自分の仕事以外に投資するということを試みてこなかったんですけれども、今から先は、やっぱりいろんな投資を含めてやっていかないと、生活ができないと私は思うんですよね。
このことは、本市がこれまで取り組んできました企業誘致による雇用創出や土地利用の規制緩和による住宅地の拡大などの効果が現れてきているものと思われます。
◎市長(杉澤泰彦) この住宅地の候補地というのは、答弁でも申し上げましたけれども、大島の東方面ですね、東のほうから西彼地区北部、まず一番いいのは、動線上にあるということが一番大切だろうと思います。ただし、その中でなかなか土地が見つからないという現実もございます。
次に、2点目の鳥獣被害防止のための資材の購入費、資材設置に係る経費及び駆除経費などに対する補助制度を創設する考えはないかとのご質問ですが、西海市における令和2年度のイノシシによる農作物被害額は758万3,000円と、近年は減少傾向ではありますが、議員ご指摘のとおり、ここ数年、住宅地等へのイノシシの出没の相談が増えてきております。
先ほどの喜々津駅西側地区につきましては、準工業地域と喜々津駅周辺の商業地域に囲まれた区域であり、国道207号沿線に店舗等が立地しているものの、その背後地は高台で住宅地や農地が混在する既存集落となっております。
そしてまた、昨日の一般質問の中でも出ましたけれども、住宅地としての捉え方もあろうかと思います。まだ考えられることはいろいろあると思います。そしてまた、西海市としては、本当に山間部が多い中で、平地としては非常に貴重な場所でありますので、これはやはりもう少し慎重に考えていきたいというふうに思っております。 ○議長(宮本一昭) 6番、平井満洋議員。
また、崩壊の発生に伴い崩土が流出したことから、市道下部斜面の最下部に構築していた沈砂池などが破壊され、多量の湧水や雨水が濁水となって、下方の住宅地付近に流れ込んでおります。 そのため、8月15日に上高野、下高野両地区の地区長さんをはじめ、地区関係者の皆様、長崎県及び市での現地確認を実施しており、その場で今回の崩壊などの状況報告を行ったところです。
そういう中で、今、議員がご指摘されましたように、これは先送りはできないという思いでありますので、昨日の一般質問の定住化政策、住宅地の問題がございましたけれども、それにつきましても、早速これは取り組まなければならないという思いであります。